産後の基礎体温 ガタガタどうして? その原因は?
2017/05/25
産後、基礎体温を測り始めたのに、数値がガタガタで安定しない人が多いようです。
安定するのに個人差はありますが、半年から1年かかる人もいます。
基礎体温は、妊娠しやすい時期や月経の時期、排卵の有無などを知ることができ、
女性にとっては身体のバロメーターとも言えます。
産後の基礎体温は、しばらくは低温期が長く続き、
高温期が短い傾向があり、なかなか安定しません。
その原因は、、排卵がないため低温期と高温期の区別が付きにくいことと、
妊娠中はあまり身体を動かさないので筋肉量が落ち、基礎代謝が悪いためです。
また、女性特有の冷え性の問題もあります。
産後はホルモンバランスが乱れていて、身体が回復するまで少し時間がかかります。
できれば1年くらいは子宮をお休みさせてあげるのが理想です。
妊娠前に測っていた基礎体温の数値が安定していたら、
尚さら産後の基礎体温の変化が気になるかもしれません。
知らず知らずの内にストレスを感じたりしていると、
身体に悪影響を及ぼすこともあります。
授乳や夜泣きで寝不足になり、体調不良になるママも多いようです。
そんな中、基礎体温を測っても正確な数値はでません。
しばらくは基礎体温を測るのをお休みしてもいいと思います。
しかし、二人目の妊娠を希望する人は、排卵日を把握することも困難となってしまいます。
また、生理が再開したら基礎体温を測り始めるといいかもしれません。
産後7か月くらいが目安です。
きちんと排卵しているかどうかチェックするには2~3か月ほど測ることをおすすめします。
そして、いくら基礎体温がガタガタな数値だとしても、
その間妊娠しないということではありませんので注意してくださいね。
生理が再開したということは、ホルモンが活動し始めた合図です。
でも、最初は不規則であったり経血の量が少量だっだり、無排卵の月もあるかもしれません。
あまり無理をせず少しずつ身体を動かしたり、冷え性の方は
身体を温めたりして、ストレスを溜めないようにしましょう。
基礎体温が安定しないのは、まだママの身体が完全に回復していない状態と考えられます。
不安がある場合は、一度産婦人科を受診してはいかがですか。
基礎体温がガタガタの状態だと排卵日を特定しずらいので、二人目の妊娠を
計画するには難しいかも知れません。
基礎体温がガタガタになる原因は、冷え症・ホルモンバランス、
自律神経の乱れなどが挙げられます。
二人目を計画しているのであれば、これらの原因となる症状を改善して、
妊娠しやすい身体作りをすることが大事です。
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